ディスカッション「産地と語る”明日の静岡茶”」を開催しました。
日本一の生産量を誇る本県茶業も、近年、高価格帯のリーフ茶の消費の減退や、担い手の高齢化などにより、厳しい状況が続いており、このような現状下において、茶業を活性化し、経営として成り立つようにすることが、本県茶業界の喫緊の課題であります。
その課題解決のための具体的な取組について、生産者6名と流通・行政・団体6名等が集まり、平成30年7月25日(水)静岡県茶業会館において、ディスカッション「産地と語る”明日の静岡茶”」を開催しました。
検討内容については、ディスカッション結果(抜粋)をご覧下さい。